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料理上手になるには?上達のコツ5つをまとめてみた

料理初心者の涙
料理初心者
料理を作っているけど、なかなか上達しない
料理初心者の笑顔
料理初心者
これから料理を始めるから、早く上達したい
ななにー
そんな方におすすめ!料理上手になるコツがありますよ

 

本記事の内容「料理上手になるために大事な5つのコツ」
・自分の得意料理を作る
・計量してレシピ通りに作る
・火加減に注意する
・こまめに味見をする
・料理を楽しむ

 

ボクが昔作っていた料理は酷いもんでした。

自分流でパスタを作った結果、食べられないことはないけど美味しくない…

そんな経験を何度も繰り返してます。

 

そんなボクですが、今では嫁さん、子供から「アレ作って」「コレ食べたい」とリクエストが出るほどに上達。

週末に料理を作るパパとしては、嬉しい言葉です。

 

リクエストが出るほど料理が上手になった理由は、料理が上達するコツを意識していたから。

上達のコツを意識して何度も作れば、だれでも確実に料理上手になりますよ。

 

これから料理を始めようとしている方、料理を作っているけど伸び悩んでいる方は読んでみてください。

あなたが料理上手になる助けになれば、料理好きとして嬉しい限りです。

 

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【料理上手になるには?】自分の得意料理を作る

トマト、バジル、モッツアレラの冷製パスタ

料理上になるために決めてほしいのが「得意料理」。

ジャンルは何でも構いません。

ボクはパスタですね。

 

「和食」「中華」「イタリアン」…みたいな大きなジャンルもいいですし、「魚料理」「肉料理」とかでも大丈夫。

忙しい方は「時短料理」やダイエット中なら「カロリーオフ料理」「糖質制限料理」もありです。

 

理由として得意料理、ジャンルによって調理技術はたくさん。

全てをマスターできればいいですが、それはとてもじゃないけど無理です。

 

得意料理やジャンルをそれなりに作れるようになると、分からないことが激減します。

新しい料理、食材も得意料理に合わしてアレンジして、どんどん吸収できますからね。

 

得意料理、ジャンルを作るには?

料理初心者の涙
料理初心者
得意料理って言われても、そんな簡単に見つけられな~い

どうやって得意料理やジャンルを作ればいいか分かりませんよね。

全然難しくなくて、「好きなジャンルの料理を何度も作る」だけで大丈夫。

 

「インスタ映えするから」「安くて美味しいから」「家族やパートナーが好きだから」理由はなんだって構いません。

好きな料理が決まったら、あとはそのジャンルのレシピを何度も作れば得意料理になります。

「女の子にもてたいから…」という理由でギターを始めたギタリストだっていますからね(笑)

 

いきなり好きな料理と言われても…という方におすすめは「パスタ」

詳しい理由はこちらの記事に書いてあるので、得意料理を決められない人はぜひ読んでみてください。

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【料理上手になるには?】計量してレシピ通りに作る

台所にある料理用の計り

好きな料理のジャンルが決まったら、次に大事なことは「計量してレシピ通りに作る」ことです。

 

それは計量してレシピ通りに作ると、正しい分量、手順が分かるから。

最初から自分なりにアレンジして作っても、何が良くて何が悪かったのか分かりません。

 

例えば、肉じゃがを作ってみたら、めちゃくちゃ自分好みの味で美味しい!

そんな時、計量してレシピ通りに作ってないと「しょう油や砂糖どのくらい入れたっけ?」と分量が分からないまま。

分量が分からないと、次回も同じ味が作れるかどうか分かりません

 

美味しくなかったとしても同じです。

美味しくなかった理由が分からないと、次も同じ失敗をしてしまうかも…。

 

プロは計量したり、レシピを見たりしていない…昔はそんな風に考えてました。

調味料をパパッと入れたらサッと味見して、「うん…ヨシ!」…そんなカッコいいイメージでしたね(笑)

 

実際は違います。

プロも最初は何度も計量してレシピ通りに作ることで、量や手順を覚えているんです。

 

ということで、料理上手になりたい方は「計量してレシピ通り作る」ことを意識しましょう。

アレンジは基本ができてからをお勧めします。

 

【料理上手になるには?】火加減に注意する

火加減に注意しながら料理している鍋

いろんなレシピ本を読んでいると、こんな疑問が出てきます。

「あれ?これって強火?弱火?」

 

そう、レシピ本でも工程ごとの火加減を書いてくれてないことが意外と多いんです。

火加減を書いていても、「強火」とか「弱火」とか書いてあるだけだったり…。

実際はコンロの種類やフライパンなど厚み、サイズで変わってきます。

 

調味料は入れ過ぎたら水を足したり、他の調味料を入れることで調整できますが、火加減は戻れません

火を入れ過ぎてちょっと固いぐらいならいいですが、焦げてしまったらせっかくの料理が台無し。

 

カレー初日に鍋底を焦がしたことがあるんですが、泣く泣く処分したことは未だに覚えてます(涙)

料理を作り慣れるまでは火加減は気持ち弱めで作ることをおススメします。

 

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【料理上手になるには?】こまめに味見をする

美味しい料理を作った料理人の人形

計量してレシピ通りに作ることと同じくらい大事なのは「味見」。

料理上手になるにはこまめな味見が必須です。

 

計量しつつ味見をすることで、「塩をこのぐらい入れたら、こんな味になるんだ」という感覚を覚えられるから。

味見を繰り返すことで、「塩が足りないな」「醤油が足りないな」ということも分かってきます。

 

もちろん、味を覚える以外にも失敗に早く気付ける、というメリットも。

早めに気付けば修正できますが、盛り付けてから気付いても手遅れですからね。

家庭で食べられないような物を作ると後が大変なので、これも大事ですね。

 

【料理上手になるには?】料理を楽しむ

外で楽しく食べている食事

皆さんは学生時代、好きな教科はありましたか?

ボクは体育と数学が好きでした!

 

勉強以外に仕事、家事と何でも共通していますが、「楽しい」「好き」と思えたら上達が早いです。

「楽しい」「好き」→上達する→ますます「楽しい」「好き」→上達する→…

という最高の無限ループに入っちゃいます(笑)

 

ということで、料理上手になるには料理を楽しみましょう…と言って楽しめたら、この記事を読んでませんよね。

そこで料理を楽しむコツを具体的に書いてみました。

 

家族や恋人に食べてもらう

ななにー
「料理上手になりたい」と話して、家族や恋人に食べてもらいましょう。

 

最初は怖いと思いますが、味の感想も聞いてみてください。

 

「味を濃く…」「もっと辛さを…」という言葉がもらえるなら、凹まなくても大丈夫。

むしろ、そこを直せばレベルアップする、ということなのでラッキーと思ってください(笑)

 

ただし、訳も分からず「美味しくない」と言ったり、料理をけなすような人なら…

聞かなくてもいいです。

ななにーの涙
ななにー
上達する前にメンタルやられちゃいますよ。

 

相手次第ですが、ぜひ料理の感想を聞いてみてください。

 

SNSに料理の写真を上げる

ななにー
一人暮らしで同居している家族がいない方、恋人がいない方…
感想を聞くのが怖い方…
そんな方は、SNSに料理の写真を上げてみましょう。

 

今の時代、Twitter、Instagram、Facebook…とSNSはたくさんあります。

 

料理の記録としての意味もありますし、見られることで盛付や仕上がりの意識がかなり変わります

実際、ボクが変わりましたから(笑)

 

他にも同じ料理好きの方と繋がることで、料理がますます好きになることは間違いありません。

写真に反応があるとモチベーションが上がりますし、分からないことがあれば相談もできます。

 

この記事を読んで料理好きとしてTwitterを始めてみようかな、という方はボクに絡んでみてくださいね。

 

【まとめ】料理上手になるために大事な5つのコツ

ここにあげた5つのコツはボクが学んだことや実体験を通して得たコツです。

これから料理上手になることを目指している方の参考になれば何より。

 

一緒に料理を楽しみましょう!

料理上手になるために大事な5つのコツ
・自分の得意料理を作る
・計量してレシピ通りに作る
・火加減に注意する
・こまめに味見をする
・料理を楽しむ